
変えるのは環境だ

また月曜日がやってくる
ツラくて苦しい一週間が始まるんだ・・・
逃げたい・・・
新しい一週間が始まる月曜日ってほんと憂鬱ですよね
前日の日曜日の夜なんて吐き気を覚えたりするぐらいですから
今回はそんな月曜日を憂鬱だと感じなくしてしまう方法をご紹介致します
- 現年齢40代後半
- 45歳の時1年で3回転職した経験あり
- 過去に在籍していた企業で人材採用を行っていた経験あり
- 転職成功も転職失敗も両方経験あり
- 45歳で無職経験あり
現在も水面下で転職活動中
かつて「月曜日」は大敵だった


日曜日の夜ベッドで目を閉じるのが怖い
何故なら次に目を覚ませば月曜日になっているから
いや、むしろ眠りにつくことができるならまだマシかも知れません
明日からの恐怖心が大きすぎて眠ることすらできない人もいるんじゃないでしょうか



それほどまでに月曜日の存在は恐怖を感じてしまうものなんです
会社がツラい人にとっては
日曜日に大切な家族と過ごす団欒
顔は笑っているけれど心は笑うことができない
会社の事、仕事のことが心の中に黒く渦巻いていて苦しい
できることならこのまま時計の針よ進まないでくれ
そんなことばかり考えてしまいませんか?
こんな暗くて苦しい気持ちがあと何十年も続くんでしょうか?
定年までずっとこの思いが続くんでしょうか?
そもそも自分の心や精神が耐えきれるんでしょうか?
そんなことを考えるとゾッとしてしまいますね
もちろん僕自身もそうでした
かつては



かつてはってなんだよ
今は違うのか?



もちろん
今は全く違います!
今の僕はもう「月曜日が敵」ではなくなっています
月曜日が敵ではないという事は、月曜日に対する恐怖心は一切なくなったということになります
月曜日が敵ではなくなったことでこうなりました
- 日曜日の夕方が憂鬱ではなくなった
- 月曜日へのカウントダウンを考える必要がなくなった
- 家族との団欒で心から笑顔でいられるようになった
憂鬱が完全になくなったと言えばちょっと言いすぎかもしれません
平日がスタートするという事は、朝早く起きなければならないという事ですから、その点はやはり憂鬱ですかね
会社に行くのがツラいとか、あの人と顔を合わせるのがイヤだとか、そういうのは一切なくなりました
まだまだ働かなければならない時間は長く続くわけですから、こういう心境で過ごせるようになったというのは大きい思いませんか?



問題はどうやってそんな心境になりえたのか、だよ
一人で悦に浸ってんじゃないぞ?
次でそうなれた理由についてまとめたいと思います
気持ちを変えるには環境を変えるしかない


月曜日が敵ではなくなった理由について書きます



それは僕自身が環境を変えたからです!
具体的には「転職」したってことですね
所属しているだけでツラくて苦しい日々が続く職場から、全く別の新しい職場へと移ったことで自分自身を取り巻く環境が変わって、気持ちの面でも劇的に変化することとなりました
ここで重要なのは環境を変えた(転職した)ということなんです


以下、一般的に間違った方法です
- 気持ちを変えるために考え方を変えようとする
- 今が正しいと思い込もうとする
- 環境を変えるなんていう選択肢を持つこと自体ナンセンスだと思っている
こういう考え方の人って結構多いと思うんですよ
特にミドル世代の人たちは理屈で無理やり納得しようとします



こういった考え方は何一つ現状を変えませんし、むしろ自らの心を蝕むだけの愚かな考え方でしかありません
今すぐに見直しましょう
気が付けば心が病んでいたり、体調がおかしくなったり
間違った考え方を自分自身に押し付け続けた結果がそれを生むんです
世の中の日本人はほんとにまじめな人が多いです
逃げ出すことを知らないしそれを許そうとしない
もうやめましょう、そういう考え方は
気持ちを変えるには環境を変えるしかないんです!
理屈なんかでは決して気持ちは変わりません!
今がツラくて苦しいと感じているそこのあなた!
まずは環境を変えることから考えてみませんか?
今はそのお手伝いをしてくれる人たちが世の中にはたくさんいますから
下記の記事も参考にしてみて下さい


次は「具体的に環境を変える方法」です
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