
回数多くてワロタ

ちょっと気になったので初めて就職してからこれまでの転職回数数えてみたんですよ
そしたらなんと11回でした!
皆さんの転職回数は何回ですか??
転職回数が多いと転職活動に不利なんじゃないかと不安な皆さん
そんな不安全く不要です
むしろ経験値が豊富な人間だと胸を張りましょう!(笑)
- 現年齢40代後半
- 45歳の時1年で3回転職した経験あり
- 過去に在籍していた企業で人材採用を行っていた経験あり
- 転職成功も転職失敗も両方経験あり
- 45歳で無職経験あり
現在も水面下で転職活動中
自分のこれまでの職歴(赤裸々)





これまでの職歴を在職期間付きでまとめてみます
記念すべき1社目
フラフラしてた自分に親が就職しろとブチ切れたので、原付で通える範囲の楽そうな仕事を選択
機械が作った段ボールをそろえてバンドでくくるだけの簡単なお仕事
開始10分で飽きて1週間で退職
無職だった僕に親戚のおじさんが知人の水道屋が若手を探してるのでと紹介してもらった仕事
新築の家に水道管の敷設やトイレなどを取り付ける仕事で、技術を習得すれば独立することが出来る
人とほとんど接点がない、天気に左右される、社長と2人きりなどの理由でイヤになり1週間で退職
チェーン展開しているドラッグストアでの店内業務の仕事
店内業務というよりも、ほとんどは裏の倉庫に収納されている大量の在庫整理がメイン
格安販売するために大量仕入れをし続けている結果、在庫が倉庫内にあふれかえっておりそこに毎日新しい荷物が入ってくるため、あっちに移動させこっちに移動させとひたすら荷物を移動させている
仕入れと販売のバランスが明らかにおかしく異常な状態だった
カジュアル服を販売しているチェーン店で店内接客する仕事
世の中が休みの日に浮かれて服を買いに来る客に嫌気が刺して1年で退職
自分はサービス業に向いていないと肌身で感じることができた
休みはない、拘束時間は長い、人間的成長が見込めない、などの理由も追加
マットやモップなどのレンタルをしている某有名企業の害虫駆除部門に配属
個人経営の飲食店を相手に害虫のいないクリーンな空間を提案営業する仕事
新規営業と実際のサービスの両方を半々ぐらいで行う
客に殴られたのもこの会社だった
※その記事はこちら【理不尽】仕事中、客に殴られた話【暴力】
個人経営の店舗にレジスターを提案営業する仕事
歩き回って「レジどうっすかー」と売り歩くアホみたいな仕事だったが、2週間で3台のレジを新規販売し褒められた
この仕事あと何十年も続けるのか?と冷静になって2週間で辞めた
家から近いという理由でたまたま見つけた会社
自分の職歴上今のところ一番在職期間が長い
東京に転勤するという経験もした
派閥問題で退職
営業部の責任者という立場で業務にあたる
赤字経営だった会社を黒字化できたり、営業以外の業務にも幅広く対応し最も色んな経験をすることが出来た会社
経営者の無能っぷりと会社の将来性のなさに見切りをつけて退職
※この会社での経験談【実話】面接官をしていて面接者に殴られそうになった話【狂気】
前職に引き続き電機メーカーでの営業職として入社
入ってみたら営業の要素などかけらもない業務内容に嫌気が刺して1カ月で退職
転職エージェントを使った初めての転職だった
前職退職後しばらく無職期間があった
その無職の自分を拾い上げてくれた恩義ある会社
とは言え取り扱う製品の売りにくさと一族経営の異常さがイヤになり5カ月で退職
実際は恩義など微塵も感じていなかった(笑)
dodaプレミアムオファーで誘われて入った会社
席に座って図面書いてるか社内雑用してるかのどちらか
全てに於いて上の人間の決済が必要なため何一つ自分のペースで仕事が進まない
営業の仕事がしたいのでと言って2年で退職
業務的には7番目の会社と同業
スカウト会社から声をかけてもらって入社
今のところ不満はほとんどない



初めての就職が20歳の時でした
あの時から今日までに12社も経験しているんですよね
もちろん全て正社員として入ってますからね
我ながらなかなかの転職回数です(笑)
今回改めて振り返ってみて思い出した会社が半分ぐらいありましたね(笑)
このブログでは40代という年齢にフォーカスして自分の経験談をまとめていますが、それ以前の30代20代にも複数回の転職経験があるわけです
もう少し記憶たどってみたらあと1社か2社出てくるんじゃないだろうか(危険)
\いい求人はすぐに応募枠がいっぱいになります/
40代の転職平均回数


40代の人の転職平均回数は1~3回とのことです(ネット調べ)
30代の人で転職経験がない人は42%だそうです (ネット調べ)
つまり40代の人の半数以上は転職経験のある人だということですね
その平均回数が1~3回なんだそうです
今はそれだけ転職というもののハードルが下がっているということなんでしょう
転職しないのがえらいとか転職するのが悪いとかそういう話ではありません
自分の意志で自由に仕事を選んでもいい時代なんです



僕の転職回数が12回
平均が多くて3回
4倍も転職経験あるってことなんですよね
つまり社会人としての経験値もそのまま4倍!
・・・というわけではありませんが、結果として普通の人よりは色んな会社を経験してきたってことですかね
いや、むしろ一つの事を長く続けられないダメ人間度が他人の4倍ってことなんじゃ・・・
いくら職業選択の自由が認められている現代でも、この回数はあまりにも落ち着きがなさすぎると言うか、ガマンすることを知らなすぎると言うか
そう思われてしまってもおかしくはないですよね
自分では全くそんなこと思ってないんですけども(笑)
職歴の7社目の会社に入ったのが26歳の時でした
この会社が一番在籍期間が長くて退職したのが37歳の時でした
つまり年齢で見てみると、20代で6回転職、30代で1回転職、40代で4回転職してるわけですね
転職を繰り返す理由





転職を11回も繰り返した理由
それは至ってシンプルなものです!
その会社や仕事がイヤになったから



ぶははww
相変わらずヤバいオッサンだなあんたww
特別明確にキャリアアップが目的とかそういうわけではないんですよね
その会社に在籍していることがストレス以外の何物でもなくなった
それが転職を繰り返した理由になります
その会社にとどまり続けなければならない理由も特にありませんし
実際に転職を繰り返してみて、



あの会社辞めるんじゃなかったーー
めっちゃ後悔してる
なんてことは1度たりとも思ったことありませんので
むしろ毎回、転職してよかったーと感じてたぐらいですので
まあ、これは性格的なものもあるとは思いますが・・・
だから僕はこう思います



あなたが今いる会社
そこにあなたが居続けなきゃならない理由って何かあるんですか?
しがみ続けなければならない理由って何かあるんですか?
会社に必要とされているからなんてのは勝手な妄想でしかありません
自分の代わりなんていくらでもいるんだという事はわかってますよね?
1つの事を長く続けると言うのは立派な事ですが、自分の気持ちを殺してまで続ける必要なんてそもそもありません
ここで思い違いをしてしまうといつか大きく後悔する日がやってきます
40代で半数以上の人が転職経験者だということは、実際に行動に移さなかった人も含めるとほとんどの人が一度は「会社を辞めたい」と思ったことがあるということですよね
「会社を辞めたい」と感じたということは、そこで働くことで何かしらのストレスが発生しているからです
- 仕事が合わない
- 職場の人間関係がツラい
- 正当な評価を受けている気がしない
- 長く勤めても給料を含めた待遇面が良くならない
- そもそも通勤が苦痛
自身の希望や理想と現実のギャップが大きいときに人は不満を持ち、その状況に継続して身を置いているとストレスを感じていくことになります
個人的なわがままの部分もあれば環境的に自分ではどうしようもない部分もありますね
いずれにしても、そういったギャップがストレスを生んで「会社を辞めたい」と思ってしまうわけです
そしてそう感じた40代の人の半数以上が実際に会社を辞めて別の会社に移っているんです



そして僕は40代で4回の転職、就職して以降は延べ11回の転職をしたということなんです!
あなたはどうですか?
\労働組合法人があなたを守ります!/
まとめ
今回は別にまとめも何もないんですが(笑)
単に僕自身のこれまでの転職回数とその理由について述べただけですので
ですが、40代の社会人は半数以上の人が少なくとも1回以上の転職経験を持っていることがわかりました
僕みたいに11回とかは極端かも知れませんが、現代社会に於いて転職は誰しもの身近で且つそんなにハードルが高いものではないということです
かつては35歳が転職する限界の年齢なんてことが言われていましたが、僕を含め実際に40代以降でも転職することが今は全然難しくない時代です
人それぞれ色んな理由があって転職を考えても行動には移せないというのは分かります
でも今動かなければ人生は何一つ変わらないんです
何の変化もない明日がずっと続くだけなんです
さあ、悩む前に行動しましょう!
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