
下らないバカな流れが待っていた

転職先が決まりましたので現職を退職します
会社に対して退職の意思を伝えました
その際の感じについて今回報告させて頂きます
- 現年齢40代後半
- 45歳の時1年で3回転職した経験あり
- 過去に在籍していた企業で人材採用を行っていた経験あり
- 転職成功も転職失敗も両方経験あり
- 45歳で無職経験あり
現在も水面下で転職活動中
退職の意思を伝える





2022年4月1日から新しい職場で働くことが決まっています
ですので現職を退職しなければなりません
今回の転職が決まった流れについては下記記事でご確認ください
僕自身40代になってから4回目の転職となります
当然ながらその都度退職しているわけですから、退職伝達時の大体の流れについては十分把握しているつもりです
退職連絡は一般的に1カ月前には会社側に伝えるものです
現職の社則にもそのように明記されております
ということで2022年3月1日に伝えることにしました
以下、その時の流れです
直属の上司を個室に呼び出しました



ご報告なんですが、
今月いっぱいで退職させて頂きたいと思います



急にどうした?
どんな理由で?



自分には今の仕事が向いていません
長らく前向きな気持ちで業務に取り組めておりません
そのような理由です



どうしたら前向きな気持ちで働ける?
何がどうなったらいい?
こんな感じでスタートしまして、実は君には今後こういった動き方をしてもらいたいと考えている
だから今とは環境も変わるので一度考え直してみなさよ、みたいな流れになりました



まあ、退職したいと伝えると反応としてはよくある流れではありますが
ほんとバカみたいな流れですね
こっちは別に「退職相談」をしに行ってるわけじゃないんですよ
自分の中で答えを出して「退職報告」しに行ってるだけなんですよね
考え直すなんて選択肢が初めからこちらはないんですが(笑)
そもそも次も決まってる中で考え直してどうすんのって話ですよね
とは言え会社側として上司の反応としては然るべきものとは思います
こっちとしてもすんなり「了解」ってなるとは思ってなかったので
ですので、こちら側の報告をした後は特にそれ以上のことは深く話さず、向こうの話をはいはいと聞いただけで議論することもしません



とにかく一度考え直してみてください



はい
何を考え直すことがあるんだよと思いつつもすんなり引き下がって終わり
次のステップとして


一度目は口頭で伝えただけですが、次回は退職届けを持っていく予定です
考え直す必要性も余地も初めからどこにもないんですが、いったんは会社側の意向も聞いた上で次のターンはこちらとして退職届けを書面で提出する
これが王道パターンでしょうね
書面でこちらの意思を改めて伝えることで本気度の高さと、これ以上議論しても退職意思は変わらないということを理解してもらいます
来月から新しい会社に行くことが決まってるわけですし、もはやこの会社で新しい業務に就く理由なんてどこにもないです



こちらの希望としては一日も早く今の会社を辞めたい
それだけなんですが
受理されようがされなかろうがこちらとしては今月いっぱいで退職させてもらう
それだけです
有給消化なんかもあるでしょうから、この先何日間出勤しなければならないかはよくわかりませんが
また動きがあればこちらでご報告させてもらいます




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